2009年 新春を迎えて
みなさま、あけましておめでとうございます。
新しい年を迎えるにあたり、
新年の抱負を述べさせていただきます。
昨年は、自ら研鑽するため、経営目的を「社員の物心両面の幸せの実現」とする
京セラの稲盛会長を塾長とする盛和塾に入塾し、経営者としての勉強を一からやり直すことといたしました。
今年は、米国発の世界不況の波がいよいよ東工業の仕事にも影響し始めてくると思います。
しかし、「好況よし、不況さらによし」という、松下幸之助さんのお話がございます。
不況のときこそ、お客様が商品・サービスを厳選され、日頃まじめによい商品・サービスを提供してきたところはかえって繁盛するということです。
私たちはこの不況を乗り切っていくために以下のことを実践していきます。
1、みんなで力をあわせていく。
2、あらゆる経費を削減する。
3、営業に力を入れる。
4、品質の向上を図る。
5、安全第一。
経営目的の中の言葉に「常に感謝の心をもち」とあります。
どんな逆境に置かれても、明日の自分のため感謝し、仕事にまい進していきます。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。